オンラインでのパーソナルトレーニングを始めるに至った経緯
僕は、小学4年から大学3年までずっと野球(投手)をしてきました。
大学2年の時に肩をケガし、そこから「もう一度マウンドに立つ」という目的を立て、トレーニングや食事、身体のしくみなどを必死に勉強し、知識を身に付けました。
結果、肩が完全に治ることはありませんでしたが、勉強して身に付けた知識はとても大きな財産となりました。
以降、選手としてプレーすることはありませんでしたが、学んだ知識を生かして、学生コーチとしてチームに携わるようになり、この役割が自分にとって合っていると感じ始めました。
自分が知っていることを選手に伝えて、実際に効果が出た選手達の感謝の言葉に、とてもやりがいを感じるようになったのです。
また、自分自身の身体も変えることができました。知識がないとできなかったことなので、ケガをしたことは決して良いことではないですが、僕にとっては多くの学びができ、より成長させてくれる機会になったと思えるようになりました。
これまで学んだことをもっとたくさんの方々に伝え、もっとたくさんの方々の身体を変えるお手伝いがしたい・・・それが自分自身を行動を後押ししたのかもしれません。
これからの皆様の生活がより良いものになるように、頑張っていきたいと思います。